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[イベントレポート] 第1回マネジャー向けミートアップ「淡々」としているメンバーへの関わり方

イベントレポート

ご利用企業のマネジャー向けにINSIDES Management の限定ミートアップイベントの第一回を開催しました。ご参加された皆様、誠にありがとうございました。

このイベントは、基本的にはユーザ様同士で意見交換をしていただく場となっております。

今回のテーマは『淡々』について。『淡々』はINSIDESでは5段階のうちの真ん中であり、ネガティブでもポジティブでもないニュートラルな状態。大きな不満があるわけではないが、自分らしくイキイキと働けているわけでもない状態です。

『淡々』には、ポジティブな状態から落ちてきた結果として現状『淡々』であるというケースと、以前より慢性的に長く『淡々』であり続けるケースのいずれかが多いのですが、今回は後者の慢性的な『淡々』に関して特に扱いました。

最初のワークは、『淡々』の理解を深めるために「『淡々』な人が取りがちな行動」と「それに対して感じること」に関してグループで意見を交換します。

「義務感から仕事をしている」「どうせ、という言葉が口癖になっている」「重くはないが冗談交じりで会社の批判が出てくる」という行動が起こることに対して、「もったいない」という意見から「『淡々』なままでも構わないのではないか」といったものまで様々な意見があがりました。

次に自分自身が『淡々』な状態になりきっていただき、『淡々』が長く続くとどんな気持ちになるかを想像して、気づいたことを共有します。「長く続くことで、どんどんと変化をあきらめていく」「自分には構わないでくれと思う」「考えることが停止される」「生活のためだけに働く」「周囲のことは考えずに、自分のことだけを考えるようになる」といった気持ちになることがわかります。また、『淡々』であることは周囲に非常に伝染しやすいのではないか、という指摘もありました。

そのうえで、『淡々』に対して新たに気づいたことや、『淡々』の方とどのように関わるとよいか、それぞれの考えを共有します。

時には全員が考えをめぐらし、思考のための沈黙が流れる時間もあります。その沈黙から、皆様がチームメンバーのことを真剣に考えていることがヒシヒシと伝わってきます。私たちスタッフは、お手伝いはいたしますが、お答えを示すことは基本的にはいたしません。それ以上にマネジャーとして日々戦っている方同士で対話をして、そこから気づきやきっかけを得ていただくことが大切だと考えています。

「無理にその人を変える必要はないかもしれないが、その人に興味を持ち続けることが大事だ」「周囲も本人自身も、この人はこういう人だ、というレッテルを貼ってしまっている状態があるのではないか」「変化や、その人を全然知らない人から受ける期待がきっかけになりえるかもしれない」「相手の立場に立つべきだろうが、バックボーンが大きく異なる人の立場にどうすれば成りきれるだろう」という声が対話の中から生まれます。

繰り返しにになりますが、我々は『淡々』はニュートラルな状態だと位置付けています。ネガティブではなく、そのままであっても大きな問題ではないのかもしれません。同時に、もしポジティブな状態になれば、本人にとっても企業にとっても素晴らしいことであると思います。『淡々』な人と上手に接するためには、明確な不満を持っているわけではない分、相手を深く知ることや小さな変化の兆しを見逃さないことが、より一層求められているのかも知れません。

最後に参加者の皆様から感想をいただき、イベントは終了となります。何よりありがたかったのは「会社や職種が違っても、悩みは共通していることが多いと知った」「共同体だと思った」「意見を交換出来て、楽しかった」という声です。私たちは、『マネジャーのサードプレイス』というコンセプトを大切にしています。マネジャーの皆様にとって、気軽に悩みを相談できるような場づくりを今後も心掛けていきます。

次回開催は、1月14日に現場マネジャー向け、1月22日には人事向けのイベントを開催予定。INSIDESをご利用されていらっしゃる方、限定でのイベントになります。ご都合の合う方はぜひ、ご参加ください。

 

【マネジャー向けユーザイベント】

2019年1月14日(火) 19:00

詳細はこちら

 

【人事向けユーザイベント】

2019年1月22日(水) 19:00

詳細はこちら

 

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